お知らせ

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平成29年度実施の女性教職員対象アンケート結果について

女性教員向けアンケート

平成30年2月に実施しました「女性教員向けアンケート」の結果をお知らせします。この調査は、「本学女性教職員の職場における女性の活躍」に関する意識を調査するために実施し、女性教員138名(回答率41.7%)から回答がありました。主な集計結果は以下のとおりです。

調査期間
平成30年2月1日~2月23日
調査方法
ウェブアンケート
結果概要
職位によって男女の公平性に違いを感じたり、男女で対応や接し方に違いがあると経験している。研究者が能力を発揮できる機会については「出産育児の際に研究時間が減る」という声が多く、適正な評価を望む声があった。また、女性活躍推進について、女性が大学の意思決定に参画できるようにしてほしいという意見の他、多くの回答があった。

女性職員向けアンケート

平成30年1月に実施しました「女性職員等意識アンケート」の結果をお知らせします。この調査は、「本学女性教職員の職場における女性の活躍」に関する意識を調査するために実施し、女性職員250名(回答率58.7%)から回答がありました。主な集計結果は以下のとおりです。

調査期間
平成30年1月12日~1月31日
調査方法
ウェブアンケート
結果概要
北海道大学は休暇や休業制度を取得しやすく、おおむね働きやすい職場であると感じている。年代によって男女で対応や接し方に違いがあると経験したり、自分の能力を発揮できる仕事・機会の感じ方に違いがある。また、女性が能力を発揮していくために、ライフスタイルの変化に伴った環境整備を望む声が大きい。

アンケート結果(学内限定)