お知らせ

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Vol.31_*「理系応援キャラバン隊」に参加しませんか?*

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【FResHU-info】Vol.31
各種イベントのご案内 ~女性研究者支援室主催 ~
 -「理系応援キャラバン隊」に参加しませんか?
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こんにちは。FResHUの木塚です。
【FResHU-info】Vol.31をお届けいたします。
本日は女性研究者支援室主催のイベント「理系応援キャラバン隊」のご案内です。

□facebookも随時更新しています!
 https://www.facebook.com/hokudai.freshu/

□募集中です!
<<各種イベント>>
・9/24開催:                     
  女性研究者学際交流シンポジウム              
 「大学におけるメンタリング再発見
  ~タテヨコナナメのつながりが生み出すもの~」
 https://freshu.ist.hokudai.ac.jp/archives/3648/

・9/24開催:                     
女性研究者フロントランナーセミナー
「非常識から常識へ!~出口指向のヒューマンインタフェース研究開発~」
https://freshu.ist.hokudai.ac.jp/archives/3728/

・9/28開催:                       【〆切:9/24】
  伝える力の基礎力を高めよう~言葉を届ける「声」セミナー
 https://freshu.ist.hokudai.ac.jp/archives/3736/

・ランチタイムスキルアップセミナー 【2016年2月まで随時募集】
通  年:「英語で研究発表会」発表者募集!             
 https://freshu.ist.hokudai.ac.jp/archives/3509/

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各種イベントのご案内 ~女性研究者支援室主催 ~
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◆「理系応援キャラバン隊」に参加しませんか?

女性研究者支援室では「理系女子学生をもう少し増やしたい」という思いから
女子中高生を主な対象とした「理系応援キャラバン隊」活動を実施しています。
理系応援キャラバン隊が札幌市内や道内地方都市の中学・高校に出向いて複数の
実験ブースを出展し、会場内のブースを中高生に自由に体験してもらいます。体
験や交流を通して中高生に研究の魅力を伝え、理系進路への興味と理解を深めて
もらいます。
今年も10月14日、12月19日の2回活動をすることになりましたが、10月14日の
キャラバン隊イベントでブース出展していただけるグループを募集します。
中高生に自分たちの研究を伝えてみたい!という方は是非ご参加下さい。

日  時:10月14日(水) 13時~17時
活動場所:藤女子中学・高等学校 体育館
募集対象:北海道大学の理系大学院生(学部生も可)・研究員・教員
募集締め切り:10月2日(金)

<<詳細、参加条件等>>
https://freshu.ist.hokudai.ac.jp/archives/3753/

<<お問合せ・応募について>>
freshu@synfoster.hokudai.ac.jp までご連絡下さい。
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〇キャラバン隊がやること
札幌市内や道内地方都市の中学・高校に出向き、複数の実験ブースを出展しま
す。中高生は会場内のブースを自由に体験します。

1)研究室または有志グループで魅力的な実験ブースを考えます
 イベント参加者(お客さん)が「行ってみたい!」と思うような実験やブース
構成を考えます。限られたイベント時間の中でよりたくさんの中高生に研究の魅
力を伝えるためには、ブースタイトルや紹介文にも工夫が必要です。

2)中学・高校や公共施設でブースを出展します
会場の中学校や高校まで実験機材を満載したバスで乗り付け(近所の時は現地集
合)、学校の体育館でブース出展します。北大内の色々な理系学部からブースが
出展されます。

3)中高生に実験の説明をします
ブースにやってくる中高生を相手に実験や説明をしながら、研究の楽しいこと・
大変な事を伝えます。研究だけではなくて大学生活について話したりして、目の
前の中高生がいつか北大に来て研究をしてくれるように願いつつ、楽しく交流し
ます。時には厳しい質問もありますが、それが新しい研究のヒントになったりす
ることも・・・

〇金銭的なこと
・学生は短期支援員として雇用し、あまり多くはありませんが時間分の謝金(給
与)をお支払いします。このため、活動時間内に講義がある学生は参加できません。
・実験で必要な消耗品等は女性研究者支援室で購入します。

〇参加者のメリット
~参加者の声~
<学生>
・わかりやすい実験を考える過程で自分の研究についての理解が深まった
・研究を分かりやすく説明する自信が少しついた
<教員>
・アウトリーチ活動の良いきっかけと実績になった
・研究室内の良い交流になったようで雰囲気が良くなった

近頃ではアウトリーチ活動必須のグラントも出てきています。活動実績の一つと
しても是非ご利用ください。
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